2008年11月

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腎臓結石・腎盂結石・尿管結石!

左側腎盂にあった結石が出ました! ヤッター!

腎盂から膀胱まで異型サンゴ状結石があちこちにひっかかりながら降りてきました
今回の石は突起が多く尿管を移動するときは
アリが通過するような感じです。(アリが通過したことはありませんが・・・ガッハッハ)
膀胱から外に出る際に結石が縦方向回転し激痛がありました!イテッ・・・・トホホ・・・
激痛とはハチが通過する感じです(ハチが通過したことはありませんが・・・)

バケツに小石をいれて水をいれます!
この中の小石を水を流しながらバケツから出す事を想定して下さい。
水が少なくなってから小石が移動します。
膀胱も同じです、残量が少なくなってから移動しますので結石の動きはすばやくありません。

体内に残る結石はあと1ツ左腎盂あたりです!
11/27日に検査で状態を確認してきます。
    手ごわい結石です!

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 今週は気温が急激にぐっと下がりました。やっと冬布団の出番となりました。
 ところで あなたは重い掛布団と軽い掛布団のどちらが好きですか?
 睡眠の深さからいいますと答えは軽い掛布団が良いのです。重いのが好きな人の理由もいろいろですが、重くないと飛んでいきそうでだめだとか、重くないと安心して眠れない、軽いとベッドからずり落ちる等あげられます。 
それは以前なんらかの軽い掛布団を使って失敗された経験があるのかもしれません。
 では、なぜ軽い方が良いのかと言いますと、重い掛布団は睡眠中の血圧が高くなります。手や足の先への血液の送り込みに余分な圧力がかかってしまうからです。本来は眠ると体温や心拍数などと同じく血圧も起床時よりも下がるものなのです。でも、こういう状態ではなかなか体が休まりません。 
 また、呼吸も胸の上に重いものを乗せていますと吸ったり吐いたりしにくくなります。
深い眠りには深い呼吸が不可欠です。楽に息が入るよう、負担のかからないものがいいですね。
 しかし、ただ軽ければ良いという訳ではありません、掛布団の品質が大事です。保温性、吸湿性、放湿性、透湿性、ドレープ性、追動性など良い掛布団の必須状件を備えているものを選ばなくてはいけません。 
 特にご年配の人は体力の衰えからか断然軽いものを希望されます。おすすめは軽くて機能性の高い羊毛や羽毛、キャメルなどですね。干す手間も少なく、寝心地も良く安心です。
 人生の三分の一を過ごす寝床、当店では「寝るのがたのしみだ。」と言われるような寝具を提供したいといつも思っています。    
逆に、化繊わたの入ったものでは、汗を吸わず、蒸れてしまい、朝方の寝床の中はどんどん冷たくなっていきます。また体にも添いにくく、寝返りをしてもふわ、ふわしすぎて隙間があき、冷たく寒い思いをします。

 人間は気持ちが悪いと目が覚めますのでストレスの感じないものを選びましょう。

就寝後中途覚醒した時に、どんな姿勢で覚醒したかを覚えておきましょう。
熟睡しているとき(快適に就寝している)に覚醒することは、ほとんどありません。
何らかの不快感・音・温度・光・寝姿からくるうっ血や痛みなどによる覚醒などが考えられます!
これらを修正していくことでよりよい睡眠が得られます!

年齢、体生活習慣など様々なタイプに応じ、寝具を選びましょう。
     
■オマケ■
 先日ご婚礼布団和式4枚と夫婦座布団を納品しました!
    荷だしの儀です。
    紅白のナイスで結んで、昔ながらの箪笥(タンス)長持
    長持は別注で造ったとのことでした。
   
    

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