2010年11月

南海本線二色の浜駅 8時33分発  普通電車
井原里で尾崎さんと合流
羽倉崎で松井さん小形さん福井さんと合流
孝子9時17分着
孝子駅でジャランの奥様と合流
総勢6名で出発!
  
西に真黒な雨雲 雨が来ませんように・・
 
和歌山方面の踏切を左折 お寺奥の登山口~登頂開始
パタゴニアのネックジップの上にダウンベスト腕部分は風抜けがよく
肌寒いのでグローブでカバー
なだらかながらのぼりが続くと汗びっしょり・・・
ダウンベストを脱いでちょうどでした・・・
 
山頂での火鍋! 箸が止まらない・・・
恐るべしラー油鍋!
心地よい辛さで水分補給・・・・・・・酔っぱらってしまった!
 
自然な小道のアップダウンのつづく変化のあるコースでした・・・
街道の歴史も深く趣きも感じられました。
 
降りは昨夜の雨でぬれて石の上の葉っぱの傾斜はツルリンとすべります。
 
 
岬町の住宅にぬけるまでの紫陽花ロードは・・・
なんやこれは・・・・でした・・・・
 
札立山方面に抜けるほうも行ってみたいです・・
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朝 9:00集合 熊取町永楽ダム周回コース出発!
参加者は私と尾崎さん(夏の雲山峰以来です。)の二人
東側の紅葉の広場から芝生の広場に向かう林間コースを歩きました。
紅葉はまだまだこれからですが・・・・秋の景色にかわりつつあります。
芝生広場から階段の斜面を登り展望台に・・・
 
8:30集合の常連チームが西→東→展望台 ここで出会いました。
 
私たちは焼却場方面に下り・・・永楽池大木方面土手を越えていきます!
(このコースは、ほとんどの人は知りません・・エヘン・・ガハハ!)
 
西コースのお地蔵様にでます!ここから西→分岐→雨山城跡ここで雨がパラパラ・・
(ここで昼ごはん)
通り雨なので・・・土丸城跡・・・さらに鉄塔を越えて・・・・阪和高速橋桁・・・・
降りきって復路は急な階段を上り鎖場を抜けて・・・・雨山城・・・・・
参道方面に向かわず大体大方面 阪和高速橋桁下山コースに・・・
写真の右下が出口です。
時計は2:00です!
 
なんと5時間も散策してしまいました・・・・
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鳥取県産  甘柿 太郎丸 なるものをいただきました!
 
ごらんのように、丸い柿しぶがきではありません・・・・・・・
 
これいただきましたが・・・中々上品なお味でございます!
 
私が知っている範囲で貝塚市でいちばん気楽に暮らしている
主婦二人組さんからのお土産です~
 
 ごちそうさまです! m(_ _)m 
 
 
 
 
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お客様からのご紹介のお客様です!
 
場所は隣町熊○町の閑静な住宅街の中にある一軒家
ご主人は会計事務所を経営されていましたが・・・
今は息子さんに譲られて、悠々自適に過ごされています。
年齢は80代半ばのご夫婦二人暮らしです。
 
TVは50型のアクオスでした・・・・
 
「掛布団を新調で造って欲しい。」ということなので
現状を確認させて頂きました・・・
サイズ 160×200 生地は綿100% 中綿綿100% 重約5kg
いわゆる綿の掛布団といわれるタイプです。
 
私はこれを見て【愕然】としました・・・・・
こんなに豊な時代に
30年前と同じスタイルで進化していません!
どうゆうことだ?
 
今まではふとん屋の御用聞きに自分のおもうような寝具をお願いしていたようです。
 
お客様の要望どうりにしなものを造ると変化のしようがありません。
 
今回も「このサイズで軽くめん綿でつくってください。」ということです。
このまま注文を頂くと、今までと何も・・変りません・・・・・
 
「これでお二人就寝されると狭くないですか?」と聞くと
「せまいが大きくするとより重たくなるでしょ。」との答えです
 
サイズ 160×200→今のDサイズは190×210が標準サイズ
横幅は30cm広くなっています。
 
ご高齢なので、説明しても難しいと思われます・・
 
高齢でお店に出かけるのは大儀やと言うことで
今からお店に車で、来て頂くことにしました・・・・”!”
 
色々な素材の寝具をごらんいただき・・・
お客様のご希望にそうように、アドバイスいたしました。
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190×210 縦8×横8枡-マチ4cm 1.2kg ポーランドハンドピック
の超軽量の羽毛掛布団をお買上いただきました! m(_ _)m 
 
 
 
 
60cm角のコタツには140×190サイズの肌布団(ギフト商品)がかけられ
「同様のふとんが欲しい。」とのことです。
適切なサイズは170×170のコタツ掛です。
これも適切なサイズをお買上いただきました。
 
 
 
■オマケ■
 写真は集合性のあるダウン・・
アイダーダウン上部をつまんでも全体がもちあがります!
羽毛自体がスクラムを組んで暖気を逃がしません!
 
アイダーがタマゴを孵すのに自分の羽毛を掛けて暖める特殊な素材です!
国際保護鳥で捕獲は禁止されていますが・・子育ての時に落とす羽毛が
珍重(高価)されています!
 
 
 
 

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